伊勢志摩の魅力を紹介~観光地編~
さて、皆さんは伊勢志摩についてどれだけのことを知っているでしょうか。
と、伊勢神宮しか思い浮かぶところがないという人にはぜひ読んでいただきたいと思います。
本記事では、「 伊勢志摩の魅力を紹介~観光地編~」と題しまして、
絶対に知っていてほしい観光地を独断で選ばせていただきました。
[:comtents]
1、鳥羽水族館
キャッチフレーズは "飼育種類数 日本一"
飼育種類数(約1200種類)が日本で一番
人魚のモデルとされる「ジュゴン」が日本で唯一見ることができる
もちろん王道のイルカ、アザラシとかクマノミなんかは当然のようにいます。
なんといっても、種類が多いからいろんな種類が見れて楽しんです。
他の水族館では見たことがないような動物がいるんです。
例えば・・へんないきもの研究所(へんな生きもの研究所 | 鳥羽水族館公式ホームページ)に展示されている「イヌガエル」なんてどうでしょうか。
日本で初めて展示されたカエルだそうで、まるで犬のように鳴くので面白いです。
また、「なんだこれ」というような生物が沢山いるので、大人から子供まで、誰でも新しい発見と感動を得ることができます。
2、ミキモト真珠島 ”真珠養殖発祥の地”
鳥羽市の中心地、坂手島の見える海岸線から橋を渡り行くことができる小さな無人島です。
1893年に養殖真珠の創始者である御木本幸吉がこの島で最初に養殖を成功させた記念すべき場所であり、御木本幸吉自身が資料を収集し、島全体を観光島としました。
今は、全島が株式会社御木本真珠島の所有地です。
真珠養殖の全工程や真珠工芸品が見学できる真珠博物館や御木本幸吉の96年の生涯を知ることができる御木本幸吉記念館があります。
海女スタンドでは、海女による潜水作業の実演が日本で唯一見学できます(通年)。
海女さんといえば・・あまちゃん・・つまり・・岩手??
というイメージが完全についてしまってますが、三重県だって海女さんがおられるんです、
といいますか、全国には2000人ほどの海女さんのうち、半分は三重県におられるんですよ!
真珠について、海女さんについて学んでください。
www.mikimoto-pearl-museum.co.jp
3、伊勢神宮
「お伊勢さん」「大神宮さん」と親しく呼ばれる伊勢神宮は、正式には「神宮」といいます。
神宮には、皇室の御祖先の神と仰ぎ、私たち国民の大御祖神 として崇敬を集める天照大御神 をお祀りする内宮 (皇大神宮 )と、
衣食住を始め産業の守り神である豊受大御神 をお祀りする外宮 (豊受大神宮 )を始め、14所の別宮 、43所の摂社 、24所の末社 、42所の所管社 があります。これら125の宮社全てをふくめて神宮といいます。
何も言う必要はないと思います。伊勢神宮、正式には「神宮」ですね。
伊勢神宮に祀られている神様、天照大御神が日本の神様の中でもトップの神様であるため、昔から多くの人々が訪れています。
まとめ
今回は、たった3つの紹介でしたが、三重県きたら絶対行ったほうがいい場所だと僕は思ってます。他にも、長嶋スパーランドや鈴鹿サーキットのような遊園地があったり、忍者村があったりと三重県には沢山んの観光スポットがあります。