学びは終わらない

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伊勢志摩サミットニュース

三重県では5月の26日と27日に伊勢志摩サミットが開催されます。

 

そこで今回は、本日気になったニュースにコメントを交えながら、紹介したいなと思います。

 

 

1、警備のニュース

 

news.goo.ne.jp

 

このニュースの気になったところ

志摩市を管轄する鳥羽署の小島拓也警備課長は「地域を知っている住民の警備は大きな力となる。警察と住民が手を取り合って、地域の安全を守っていきたい」と話している。 

 

実に気になるところです。

サミットともなると海外のテログループなんかに狙われてもおかしくないですからね。

 

しっかりしていただきたいところですが、それでわれわれ地元住民がサミットの期間、肩身の狭い生活を強いられることは避けなければなりません。

 

だから、本ニュースのように住民、三重県に住む人々が自分たちにできることをやる、という話は非常に元気をいただけます。

 

三重県の人々に理解、納得できるような交通規制や警備をしていただくことで、みんなの伊勢志摩サミットをみんなで成功に導いていけたらいいなと思います

 

自分もがんばらないといけないな

 

2、防災のニュース

news.goo.ne.jp

 

すご~~~~く大切なニュースですね。

 

伊勢志摩サミットの期間中に、大地震、いわゆる南海トラフ地震が発生する事だってあるわけですからね。

 

日本のように地震が多発している国というのは珍しいわけです。つまり、海外のプレス、報道記者の方々というのは地震というもの自体をほとんど経験していない人たちだと考えたほうがいいわけです。

 

となると、いりますよね、もし発生してしまったときに避難するための

「防災マップ」

防災マップはこのような感じで、とにかくわかりやすそうです。

 A3判の大きさで、南海トラフ地震による最大5メートルの津波により浸水が予想される地域をピンク、避難目標地点を黄、それ以外の高台を緑色で示した。避難や気象情報、もしもの時の行動などについても記載している。

 

まとめ

こういうニュースを毎日毎日チェックしては刺激を受けています。あと少しで始まっちゃうんだぞって言う焦りや自分がなにができるかなと考えるそんな日々です。

 

今までの自分は、こういうニュースをみても「自分には関係ないとか」思う節が確かにありましたが、伊勢志摩サミットに外国語案内ボランティアとして参加するので、そんなこといってられないわけです。

 

自分も自分の役割を果たさねば!!!